新潟県立精神医療センター

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院長あいさつ

院長 和知 学 2015年4月から新しく院長を拝命した細木です。よろしくお願いいたします。

 当精神医療センターは新潟県における精神科医療の中核的な役割と県民に信頼される医療の実現を目指しています。人権を尊重した、患者さん本位の精神科医療の提供を常に配慮しながら、新潟県内唯一の公立精神科病院として、救急、急性期精神科医療及び児童・青年期精神科医療を当院が担うべき大きな役割と位置づけ、その機能の充実を図っていきます。

 入院医療中心の精神医療から地域生活を支えるための精神医療への転換を目指すべきという国の指針が示され、精神科医療を取り巻く状況も変化を余儀なくされています。そうした中で、当院は県内精神科医療機関や関連機関の協力を得て連携を図りながら、院内の多職種からなるチーム体制により、患者さんの社会復帰、地域移行支援の促進を行っています。そして精神科基幹病院として、他の病院では対応が難しい重度の入院患者さんへの対応ができるような臨床機能の確立を目指します。

 また、精神科医療における臨床、教育、研究の面においても、当院はその役割を求められています。2015年4月1日、新潟大学大学院医歯学総合研究科に設置された新潟大学地域精神医療学寄附講座は当院にサテライト・オフィスを置き、当院を中心にその活動が行われます。今後新潟県の精神科医療に関する臨床、教育、研究面での成果が期待され、その協力の下、当院において良質で先進的な医療の提供や研究、専門医などの人材育成を図り、精神科医療への貢献を目指します。

 当院が果たすべき役割、課題はまだまだ山積しておりますが、全職員が多職種による協力体制の下で課題に取り組み、新潟県の精神科医療において当院がより多くの貢献ができるよう尽力していきたいと思います。皆様のご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。

平成27年4月    新潟県立精神医療センター院長 細木 俊宏




患者さんの権利

 当院では、皆様に信頼され、納得の行く適切な医療・看護の提供を心掛けます。

1.当院では、患者さんに病態とその時点で提供できる最も適切な医療を十分説明し、患者さんの同意と選択を基本として診療をすすめます。

2.当院では、患者さんの尊厳に敬意を払い、プライバシーの保護に最大限の配慮をします。

3.患者さんは、かかった費用、その明細、又は公的援助について知ることが出来ます。



当院の運営方針

 患者の人権に配慮しつつ、精神保健対策の新しい方向を踏まえ、県の精神医療の基幹病院としての役割を果たすため、精神障害の発生予防から治療、夜間における精神科救急医療の中心的な役割、デイケア、退院患者の社会復帰の支援まで包括した精神医療活動を積極的に進める。

1.告知及びインフォームドコンセントの徹底
 医の倫理(リスボン宣言など)に基づき、患者の権利を尊重し、治療・援助については、患者が理解できないとの前提をすることなく、告知及びインフォームドコンセントを徹底する。

2.精神科リハビリテーションの充実と向上
 精神科における開放的処遇が強く指向される中で、その使命を果たすべく社会復帰訓練、作業療法、レクリエーション療法等の充実を行い、療法の質的向上を図る。

3.早期社会復帰の推進
 デイケア及び訪問看護・指導体制の充実により在宅支援を強化し、早期社会復帰を図る。

4.多様化する精神障害者の治療及び精神科救急の積極的推進
 多様化する精神障害者に対応するため、児童青年期の精神障害、措置・治療抵抗性患者などの治療や精神科救急を積極的に推進する。

5.関係機関等との密接な連携
 保健や福祉にまたがる幅広い地域精神医療を提供するため、関係行政機関、医療機関、社会復帰施設、地域住民とも密接な連携を図る。
 また、特別支援学校が併設されている特色を発揮し、医療と教育の機能連携を推進する。

6.医療事故防止と的確な管理体制の確立
 安全性の確保という視点から、医療事故防止と事故発生時に、的確に対応できる管理体制の確立に努める。

7.病院経営の健全化
 病院経営の健全化を図るため、病床利用の効率化、外来患者の確保及び経費の節減を図るとともに、信頼される病院を目指し、接遇の向上、適切な栄養管理の実施、環境の整備に努める。



職業倫理規定

1.職員の使命
 職員は、病院の理念に基づき、精神障害者の医療、福祉及び保護を行い、社会復帰を促進します。

2.職員の倫理
 職員は、社会貢献の精神をもって、自己の技能と良心を医療に捧げるとともに、人間愛をもって患者さん及びその家族に接します。

3.人権尊重と守秘義務
 職員は、患者さんの基本的人権を尊重し、職務上知り得た秘密を守り、プライバシーを保護します。

4.生涯研修
 職員は、最善の医療を行うために、常に知識と技術の研鑽に努めます。

5.地域医療
 職員は、地域における貢献を認識し、その地域の精神医療のみならず、精神保健福祉活動にも行政と協働して取り組んでいきます。



バランス・スコアカード

 今後の病院経営の方向性を明確化し、医療機能の維持と経営の健全化を図るため、達成目標と評価指標を記載したカードです。
バランス・スコアカード
PDFバランス・スコアカードダウンロード(PDF:78KB)

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〒940-0015 新潟県長岡市寿2-4-1 TEL.0258−24−3930(代) FAX.0258-24-3891